Q: バンケットホールについて、最近どのようなスタイルが人気ですか?
A: 自然光を取り入れたバンケットルームが人気
新郎新婦のみならず、ゲストからの評価が高いです💫
景色が綺麗であったり、ガーデンやテラスと行き来できたりするとゲストもテンションが上がりますよね‼
Q: 収容人数と会場の広さのバランスは?
A:式場側が説明する最大収容人数に惑わされずに、実際に目で見てそのスペースを確認することが重要👀
婚礼日当日は、ゲストが座るだけでなく、余興を行ったり💃💃💫
各テーブルを周って写真撮影をしたりなど、楽しい演出がたくさん!
そのため、自分たちが予定しているゲスト人数に対し、演出内容も踏まえてゲストに窮屈な思いをさせてしまわない十分なスペースがあるかをチェックすることが重要です!!!
Q:ガーデンはあった方が良い?
A:好みによりますが、人気です。
ガーデンが好きな方は多いですね🌷🌷🌷
でも、重要なポイントがあります!
ガーデンは広さが重要
狭いスペースでは、ふたりのやりたい希望を叶えることは難しく、使えないスペースとなってしまいます。
その場所を様々な演出で使えるように広大なガーデンが理想🌴
車の音、排気ガス、店の看板が見えない位置にガーデンがあるかどうかなどもチェックポイント。
Q:ガーデンをどう活用できる?
A:・挙式後のアフターセレモニー(フラワーシャワーなど)
・パーティー後半のデザートタイムにデザートビュッフェ
・迫力ある披露宴入場
雨🌂が降る可能性もあるため、室内でも同じ演出が行えるような広さや天井の高さもチェック👀
Q: その他注意点は?
A:インスピレーションやフィーリングだけで選んでしまうのはとても危険
例えば、プールも憧れる方は多いですね。
海外だと、プール付きの自宅で水着持参の2次会、なんて事も👙
泳いだり、ダンスしたり💃
ただ、ちょっと日本人の感覚だと難しいですね・・・💨💨
逆に、結婚式の場合は、プールは実用性が低く実際に使用できるガーデンスペースが狭くなってしまうという可能性も😨
ガーデンをどう活用したいかしっかり考えてみましょう!!
Q:披露宴で階段を降りながら登場?
A:階段は、「写真のみ」ならOKですが、「婚礼当日」は要注意。
会場内の階段階段から新郎・新婦が入場してくる演出、一時期流行っていました。
階段にトレーンを流して撮影するスタイルも素敵で、憧れる花嫁さんは多いですよね
しかし、実際に階段から入場をした新郎・新婦が、披露宴の入場のシーンで「転ぶ」という事がよく起きます😭💦
履きなれないヒール👠 着慣れないドレス👗で歩きにくく、つまずきやすくなっているんです。
手すりに捕まって恐る恐る降りる姿も、イメージと違う なんていう事も・・・
式は挙げずに撮影のみ、という場合でしたら階段も素敵だと思います🎀
婚礼当日は、階段以外の設備(照明やBGM)などが充実していると迫力ある入場シーンを演出する事ができます。
Q:メインテーブル(高砂席)の位置・眺望は?
A:新郎新婦さんの背景は重要
一番写真に残るのは、席に座っている新郎新婦さんの写真📷
そのため、背景の「画」はとっても重要ですよね。
式場を見学する際は必ずゲスト目線でメインテーブルの印象を確認することをオススメします。
背景に、一般住宅、店の看板等は避けたいですよね・・・💧
できれば、自然光が入って開放感があると👌💕